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『集』新刊53号は発売中です。今回の特集は鉄砲の鑑定士で有名な澤田平さんの協力により、鉄砲進化史という内容で火縄銃から管打銃にかけてご紹介しております。是非一度ご覧になって下さい。また、北海道から九州まで、全国の古美術・骨董店様の珍しい商品も満載です!! 
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■2008/2/25(月)集36号 特集取材 木喰仏その3

1つ目の取材が終わって
取材班は昼食を頂きました

メニューは新潟名物の「へぎ蕎麦」でした
海藻が混ぜてあり
緑色をした麺のそばです
とても美味しいお蕎麦でした

あまり美味しくお蕎麦の写真を撮り忘れました…(^^ゞ

美味しい昼食を頂いてお店の外に出ると
車より大きな錦鯉がいました

よく見ると地下道に降りる階段の入口でした
新潟は錦鯉でも有名なんですね

気合い入ってますね!


車もよりも大きな錦鯉

次の取材場所には山をだいぶ登りました
途中、闘牛場などがあり
大きな黒い牛が寝そべっていました

これも牛のデカさに驚き写真を撮り忘れました…
スミマセン…(^_^;)


良い景色を眺める集社員A

行く道は急な登り坂でしたが

到着した取材場所は
景色がとても良い空気のおいしい所でした(^_^)


雪囲いの観世音堂

私達取材班が訪れた時
回りには雪が積もっていて
木喰仏がある「小栗山木喰観世音堂」は

雪から守る為に
雪囲いの板が張られていました
雪から守るために
この様にしないといけないのですから
雪の凄まじさが伝わります


木喰仏さんの大きさにびっくり集社員S

なんと言ってもここの目玉は
2メートルを軽く超える大きさの
木喰仏さんでした

以前特集で紹介した「円空仏」は
様々な形と大きさの物ばかりでしたが

木喰仏は
皆同じ位の大きさの物ばかりだと
思っていたので
取材班全員驚かされました (・O・;


どう取材をするか打ち合わせ中の集社員A とS

そんなこんなで
取材は以上で無事終了しました

今回の木喰仏の取材は
木喰仏さんの笑顔のお陰か
こころもにっこりした様な
とても有り難い気分になりました
(∩.∩)

人もそうですが
ツンケンしている人より
笑顔の人の所に人は集まる気が
いたしました


【特集取材 木喰仏3 おわり】初めから読みたい人は2つ下へ

■2008/2/22(金)集36号 特集取材 木喰仏その2

取材で訪れた木喰仏さんは
近くで見ると唇がほんのり紅く染まっていました

昔はもっと真っ赤な唇で色っぽかった??
のでしょうか?


今は薄化粧の木喰仏さん

さらによく観察すると

何体かの木喰仏さんに
ぶつけた様な傷がみられました

とても親しみをもたれていた
仏様だったようなので
むかしは少し手荒く扱われたのかと
思いました


何体かにこんな傷が…

しかし、
ご住職の富沢さんに
お話を聞いた所

それらの傷は新潟の震災の時に
仏様が倒れて付いた傷だそうです

3〜40キロはある物が
バタバタと倒れたと思うと
震災の凄まじさを改めて感じました



お寺の庭にいた
年老いた柴犬もさぞ驚いたでしょうね

我々が訪れた時は
怖かったのかしきりに吠えていましたが
帰る時にはご覧の通り
ぐっすりお昼寝中でした(-_-)zzz



宝生寺の番犬

私も沢山の笑顔に囲まれて
取材していたせいか

心がにっこり、ほっこりしました
笑顔は笑顔を呼びますね(^-^)



こんな事を言っては失礼かと思いますがm(__)m

木喰仏さんて
国民的ヒーローのアンパンマンに
ちょっと似ていると思いませんか?
だから木喰仏も民から慕われたのかもしれませんね


木喰仏さんとにっこり記念写真

と言う感じで
取材も1つ目が無事終わりました

ご住職の富沢さん
そして木喰仏さん大変お世話になりました


ご住職と大久保さんのかっこいい写真を撮影中

【つづく】↑つづきは1つ上です

■2008/2/21(木)集36号 特集取材 木喰仏その1

暮れも押し迫った12月末
最新号の特集の取材に
雪積る新潟に行きました

高速道路のまわりには雪が積り
とても寒かったのを憶えています(=_=)


周りは雪景色

今回の特集の1つは木喰仏です!
\(^O^)/

新潟には木喰仏が多く存在するそうです

取材には新潟にお住まいの
木喰研究家の大久保さんに
同行して頂き取材を行いました

この時期の新潟は
毎日、曇り空だそうですが
取材当日はとても良い天気に恵まれました

まるで、木喰仏さんが私達を
歓迎しているかの様で
嬉しい気持ちになりました(^^)


右が木喰研究家の大久保さん

木喰研究家の大久保さんは
私達にとても気を使って頂いて
木喰の事から他の話題まで
色々と話してくれました

失礼ですが、お年にもかかわらず
冗談も若々しく楽しい方でした



木喰仏とカメラマンさん

今回取材に同行してくれた
カメラマンのSさんです

自然光を生かしてかっこいい写真を
撮っている所です!



木喰仏のかっこいい写真を撮影中

最初に取材にお邪魔したのは
新潟県長岡市にある「宝生寺」でした

我が「集」に連載している
漫画「とうへんボク」の主人公の名前と
同じお寺なので
少し親近感を感じました

これだけズラリと並んでいると
迫力がありました

大きさもそこそこあり
重量感もありました

実際に持ち上げてみたのですが(>y<;)
3〜40キロはあると思います


木喰仏のかっこいい写真を撮影中

木喰仏のかっこいい写真を
撮影中のカメラマンSさん

こんな格好で撮影していますが
写真はすばらしい出来です
3月に発売の「集」36号にてお確かめを!!

【つづく】↑つづきは1つ上です

■2008/2/15(金)雪

ご無沙汰ぶりの編集だよりです

今回の「古美術名品 集」36号の制作が
困難を極めた
のもあり

編集だよりが放置されてしまいました
申し訳ございません


話は変わりますが

このところとても冷えますが
風邪など引いていないでしょうか?

集出版社は8割くらいの人が
風邪を引いてダウンしました

やけに冷えると思ったら
我が出版社のある群馬県にも
3回、雪が降りました

内、2回は10cm位は積りました


集出版社の庭に降る雪

積った雪は次の日には溶けてしまい
雪だるまを作れなかったのが残念でした。


寒椿に積る雪

今日は寒さが少し和らぎ
日差しが暖かくも感じる集出版社です