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◇備前焼(びぜんやき)
備前焼の徳利は鎌倉時代、室町前期、中期の窯跡から出土した例がないようだ。では始まりは室町末期からか。巷間「備前の徳利、唐津のぐい呑み」と称されるように、備前の徳利は人気があり、茶席でも使用される。高さ15センチ前後のものは200万円くらい。
◇火縄銃(ひなわじゅう)
江戸初期頃、日本の人口は2千万人ぐらい。そのうち武士階級は約2百万人。また鉄砲は20万丁ぐらいあった。しかし装飾を凝らしたものや大筒、小銃などは非常に少なかった。鉄砲の価格は、在銘などで値段が決まる大きな要素を持っていない。火縄銃の70パーセントは在銘である。現在では鑑賞に耐えうるかどうかが重視され、象嵌などの装飾の有無、形状や状態のよしあしなどで価格が決まる。一般的なの火縄銃なら20万円前後である。

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